こんな雰囲気の保育園です！

――ピノキオ幼児舎南柏保育園の保育について聞かせてください。
実は、南柏保育園は30年度から0～2歳の乳児のみの保育園になります。
今は3歳児さんもいますが、4歳になるときには必ず転園しないといけないということもあり、幼児になるタイミングで転園する方も多く、3歳児さんの人数がとても少ないんです。
卒園生が遊びに来てくれるときは嬉しいですね。
夏祭りには、園からお便りを送って卒園生を招待していますよ。

―――食育活動もされているのですね？
そうですね、テラスでなすの栽培などをしています。
調理師さんが、給食を工夫してくれているのが、南柏保育園の特徴だと思います。
例えば、先日はオレンジゼリーとグレープゼリーを丸くくり抜いて、お花に見立てて見た目の可愛いデザートでした♪
また、給食ですが、あえてお弁当っぽい盛り付けをしてくれた日もありました。
おにぎりを作って、本当にお弁当箱を開けたような感覚になる給食で、子どもたちが食べることを楽しいと思ってくれるような給食になっています。

――言葉かけで大切にしていることはありますか？
子どもが一生懸命に何かやっているときは、「待っているよ」と子どものペースに合わせて待つようにしています。ごはんも「早く食べよう」ではなく、「このごはん美味しいね。」と子どもが食べたくなるような、前向きな言葉かけをするようにしています。

――職場としてのピノキオ幼児舎南柏保育園の魅力はどんなところですか？
若い先生が多いので、悩んだり困ったときに気軽に相談できる雰囲気があるところですね。
意見が言いやすい雰囲気も魅力だと思います。

――どんな保育士といっしょにお仕事したいですか？
子どもが好きでいっしょに遊んでくれる先生がいいですね。
子どもの気持ちに寄り添い、優しく思いやりのある先生といっしょにお仕事ができたらと思います。